全国の病院・介護施設を対象に、看護&介護人づくり協会が主催する「第4回 日総研・接遇大賞」を受賞しました。
今年新たに認定された病院、施設は全国で6施設でした。
受賞理由は、
「チームワークの向上がサービスの質向上に繋がると考え、職員間コミュニケーション能力の向上を目標にしている。また、ヒヤリハットをスタッフ間の情報共有ツールと位置づけ、仕事上のコミュニケーションを密にすることで、接する時の笑顔、挨拶はもちろん、一歩進んだ個別的なケアに取り組んでいる。接遇優良職員を表彰する“接遇総選挙”は、中堅層の接遇意識の奮起を促すため、選考基準や規定の変更を重ねるなど、継続した工夫が素晴らしい。」
との評価をいただきました。
これまでに行ってきた接遇活動を更に深め、この接遇大賞に恥じないよう更なる接遇の向上に励みたいと思います。
◇接遇委員会で目標を決め、各フロアに掲示し職員の意識統一を図りました。
接遇大賞(PDF) |