①機能訓練 ②生活能力へのアプローチ ③認知症へのアプローチ ④廃用性症候群の予防 ⑤社会性へのアプローチ ⑥シーティング ⑦痛みに対してのアプローチ ⑧作業/創作活動 ⑨コミュニケーションへのアプローチ ⑩摂食/嚥下についてのアプローチ |
→ 座る、立つ、起きる、歩くなど → 排泄動作、入浴動作、更衣動作、食事 → 認知機能の改善、維持、楽しく過ごせる精神状態 → 体力の低下、認知機能の低下遅延 → 会話、福祉用具の選定、外出への取り組み → 褥瘡予防として、安全に安楽に座る、移乗介助との関連性 → 腰痛や膝の痛みなど |
①社会性へのアプローチ ②廃用性症候群の予防 ③認知症へのアプローチ ④コミュニケーション ⑤作業/創作活動 |
→ 集団に中で協調的に行う |
■シーティングとは
座位姿勢を正しい姿勢に修正すると、動きの幅や痛み、生活動作が変わることをご存じですか?当施設は座位姿勢を修正する事もリハビリ治療の一環として専門職が研修で学んだシーティング技術を駆使して生活を豊かにする工夫をしています。
シーティング技術とは椅子・車椅子を適切に活用し、障害のある人には二次障害を予防し自立性を高めることや、介護負担を軽減する技術となります。
■この症状に悩んでいる方にはシーティングを
こんな症状はないですか?
長く座れない、座っていると痛みがある、傾いて座ってしまう、褥瘡ができやすい、食事中にむせ込んでしまう、座っていると疲れるなどの症状はありませんか?
その他にも外出や人と会う時にもっと綺麗に座りたい、かっこよく座りたいなどの外見的な問題もある事でしょう。
アルカディアではその人の身体のサイズに調整できる車椅子を数種類用意しています。併せてクッション等の活用を積極的に行い、症状の改善に取り組んでいます。
①適切な食事姿勢の設定 ②使いやすい自助具の提案 ③食べ易い食事形態の提案 |
→ 誤嚥性肺炎の予防を行い、安全に楽しく食事をして頂くよう、 ご家族へも指導。 |
■1. 訪問指導を行います。
ご自宅の生活環境を確認させていただき、利用者様に必要な動作や福祉用具についてより具体的に考えていきます。必要な動作の修得に向けて具体的な目標を立てるためにも、訪問指導はとても役立ちます。
■2. チームカンファレンスを行います。
訪問指導を元に計画した内容を、チーム全員で把握しそれぞれの役割を明確にすることで、より効果的なリハビリを実現できます。特に施設での生活の全てがリハビリへと変わりますので、結果のでる生活(リハビリ)が期待できます。
■3. 介助指導を行います。
目標達成(ゴール)が近づいてくると、今度はリハビリの成果をご自宅で活かせるかどうかの評価を行います。その時も訪問指導がとても役立ちます。リハビリで行ってきた内容を自宅でご家族と確認し、介助指導などすることで介助の負担も軽減することを目指します。
武蔵村山市唯一の通所リハビリテーション事業所です。
地域の皆様の生活支援としてリハビリや生活ケア、医療管理などを行い
武蔵村山市の中での地域包括ケアを支える事業所として日々努めてまいります。
・ | 要介護認定者で以下の事柄に困っている人。 | ||
・ | 病院を早期に退院し、機能訓練をもう少し継続したい。 | ||
・ | 認知症の予防をしたい。 | ||
・ | 外出する機会が少なく、社会と交流したい(地域の活動や教室に行きたいなど)。 | ||
・ | 入浴に困っている。 | ||
・ | 自宅での生活行為(排泄動作や入浴動作など)が上手く行えない。 | ||
・ | 自宅での介助量が多い。 | ||
・ | 地域との社会交流がしたい。 |
同じような悩みを持った仲間と共に、地域で共にリハビリを行い
新たな一歩を踏み出してみませんか?
8:30〜17:00
武蔵村山地域で唯一の訪問リハビリテーション事業所です。
住み慣れた地域で、いつまでも安心して過ごせるように、
生活の支援を行いたいと思います。
・在宅での転倒が多い。
・トイレ動作や更衣動作などの生活行為が一人で上手く行えない。
・福祉用具ってどう活用したらいいのかわからない。
・自宅での介助が大変。
・閉じこもりきりになっている/外出したい人。
・要支援/要介護認定者の方。
・地域の活動への参加など考えている方。
これからも地域で活き活きと過ごすために、一度訪問リハビリを利用してみませんか?
そのためのお手伝いを務めさせていただきます。
9:00〜17:00