病気や老化によって関節や筋肉、感覚が上手く働かず、生活するのが大変になってしまった方が対象となります。 |
■チームアプローチ
ケアマネジャーや他のサービス提供者とも積極的に連携を図りチームアプローチを行います。
■身体の回復と予防
主治医らと連携し身体の回復にとどまらず予防という視点でのリハビリを提供していきます。
■福祉用具などのアドバイス
住宅改修(段差の解消、手すりの設置等)や福祉用具の選定などは、ご本人の身体状況や居住環境、生活スタイルなどを把握したうえでアドバイスしていきます。
■計画的なプランで
ご本人、ご家族、ケアマネらと話し合い、目標を設定して計画的にリハビリを提供していきます。
■ご家族の健康状態にも留意
ご本人だけでなく、介護されているご家族の方々の健康状態などにも留意していきます。
日常生活動作 について |
起き上がり、移動動作、食事、更衣、トイレ、入浴、整容、家事、趣味、仕事、家庭内での役割など、これらの動作についてできる事、困難な事の原因を分析したうえで、アドバイスや治療の提供を行います。 |
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機能回復の リハビリ |
日常生活動作がスムーズに動き、長時間活動するには関節や筋力、感覚などの「機能」が適切に働く必要があります。 リハビリでは障害の為に困難になってしまった生活の動作を分析し、それに必要な機能を回復させ、楽に動けるように手助けしていきます。必要に応じ自主トレーニングの指導もします。 |
歩行訓練 | 歩き難い原因をつき止め、段差を含めた生活場面での実用的な歩行の練習を行っていきます。 |
訪問リハビリテーション情報提供書 |
■ご利用いただける方
介護保険の要支援、要介護認定を受けた方が対象となります。
■ご利用までの手順
■ご利用時間
月曜日~金曜日 午前9時~午後5時
基本的に一日40分(1単位20分×2回)とさせていただきます。
利用回数については身体状況や、枠の空き状況により調整します。